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投稿者: まちづくり新聞

食品リサイクルで年間1億3000 万円(2007年12月5日)

まちづくり新聞160号
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地元大学とのコラボレーションモデル

 食品生ゴミのリサイクルをビジネスとして成功させている事例が石川県加賀市にある。ゴミを収集し、堆肥化して販売、その売上が年間3000万円。同堆肥により地元農家が生産した農産物の販売額は年間1億円。ビジネスモデルの成立を踏まえ、廃食用油・食品残さ・下水道汚泥など他バイオマスのリサイクルや、地域ブランドの検討にも入っている。地元女性組織がリサイクル事業に協力、増加傾向にあった家庭系生ゴミの排出量を反転させ900トン近くの減少を見た。地元大学とのコラボレーションモデルとしても位置づけられる。北陸先端科学技術大学院大学(石川県能美市)が国と共同で18年度から始めている地域再生システム論講座。この中からバイオマスタウン構想・地域再生計画案が誕生し、事業を支援している。ビジネスになっているものが少ないとされるバイオマスタウン(19年9月末現在、102市町村、3面参照)の中で、数少ない成功事例の秘訣に迫った。

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