特定非営利活動法人チャイルドラインみやぎ
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団体ID |
1459038228
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
チャイルドラインみやぎ
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団体名ふりがな |
ちゃいるどらいん みやぎ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
子どもの電話受付をスタートしてから10年以上が経過し、多くの電話を受け付けている。宮城県とNPOの協働事業として「子ども専用相談推進事業」を3年間実施した。事業は終了したが、宮城県では「子どもの声専用部会」を設置し、チャイルドラインに寄せられた電話内容をもとに子ども施策について、関係機関の委員で話し合いを続けている。このことは、私たちが「子どものことは子どもに聞こう」という理念の下、働きかけをしてきた結果であると思う。
また、現在は年2回の電話受け手養成講座「子どもサポーターズ養成講座」を実施し、子どもに関わる人材育成事業として公開している。子ども支援に関わる団体・機関の職員や学生ボランティアなど、子どもの現状を理解して、現場に生かしているほか、代表理事・理事が各地で講演し、子どもの権利の重要性を伝えている。 現在活動しているボランティアは約50人、無報酬で、子どもの声を聞くために、時間をささげてくれている。子ども達を思う気持ちが結集した団体である。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
小林 純子
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代表者氏名ふりがな |
こばやし じゅんこ
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代表者兼職 |
災害子ども支援ネットワークみやぎ 代表世話人
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
981-0954
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都道府県 |
宮城県
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市区町村 |
仙台市青葉区
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市区町村ふりがな |
せんだいしあおばく
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詳細住所 |
川平1-16-5 スカイハイツ102
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詳細住所ふりがな |
あおばくかわだいら すかいはいつ
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お問い合わせ用メールアドレス |
c.l.miyagi@viola.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
022-279-7210
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
022-279-7210
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2001年10月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2006年3月27日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
宮城県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
12名
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所轄官庁 |
宮城県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、災害救援、地域安全、人権・平和、男女共同参画、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
児童虐待防止を目的にイギリスで設置された、「チャイルドライン」をモデルに、2001年「チャイルドライン in MIYAGI」が宮城県に設立されました。翌年3月より電話受付を開始。2006年NPO法人となり、「チャイルドラインみやぎ」と改称。宮城県内の子どもを対象に、研修を受けたボランティアが、フリーダイヤルで平日平均3時間電話を受け付けていました。その後、全国にチャイルドラインが広がり、2008年から全国統一のフリーダイヤル0120-99-7777で月~土16~21時に受付をしています。
2012年度の全国の子どもからのチャイルドライン着信件数は821,591件。友だちとの関係、いじめ・虐待・性の問題などに悩む子どもたちの姿が浮き彫りになっています。 電話運営とともに、子ども主体のイベントや遊び場作りを通じてチャイルドラインを子どもたちに知らせていく活動を行っています。また、震災後は被災した子ども・子育て世帯を対象とした支援活動も行っています。 |
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団体の目的
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(1) 子どもがもともと持っている<生きる>力に子ども自身が気づくための支援をすること。
(2) 子どもの声に耳を傾けることの重要性について社会的認識を高めること。 (3) 子どもの人権を守る社会基盤作りに寄与すること。子どもがもともと持つ「生きる」力に、子ども自身が気づくための支援をすること |
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団体の活動・業務
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子どもの電話運営事業
子どもにかかわる人材育成事業 子どもの問題に関する調査・研究・提言事業 子どもの権利擁護広報事業 平成23.24.25.26.27.28.29年度サポートセンター支援業務(宮城県) 東日本大震災後の県内仮設住宅などを見守るサポートセンターを支援する宮城県サポートセンター支援事務所の協力団体として研修などの支援を行っている。平成29年度は、被災3圏域で調整会議とセミナーを実施、その後、復興期・創生期後の宮城県の子ども施策への提言をまとめる。 平成27.28.29年度放課後児童支援員宮城県認定資格研修(宮城県) 国の子ども・子育て新制度を受けて、放課後児童支援員の資格取得研修を宮城県でも実施することになり、チャイルドラインみやぎが宮城県子ども総合センターより委託を受けて、16科目24時間の 研修を県内で6回、約600人を対象に実施。 仙台市児童養護施設等入所児童就業支援・アフターケア事業 平成28.29年度(仙台市) チャイルドラインみやぎと一般社団法人パーソナルサポートセンターが共同体を設立し、児童養護施設等入所児童が将来経済的に自立して生活が営めるよう、ソーシャルスキルトレーニングや就労支援、退所後のアフターフォロー体制を構築し、社会的自立に向けた支援を行う。 社会的養護自立支援事業(宮城県) 上記と同様の事業を宮城県として行う。 |
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現在特に力を入れていること |
全国統一番号を子どもたちに知らせること
子どもに関する人材の育成 子どもの声を聞くことの重要性を社会に知らせること 研修会・講座・シンポジウム・講演などの実施 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
全国のチャイルドラインと協力して、全国どこからでも電話がかけられる基盤をつくる
子どもの権利の重要性を社会に伝えるために、講演・シンポジウム・研修会などを開催 子どもの現場で子どもの声を聞き、解決につなぐことができる人材の育成強化(「子どもソーシャルワーカー」の育成) |
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定期刊行物 |
電話受付事業報告書 年1回
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2002~2005年 宮城県赤い羽根共同募金「住みよい地域づくり支援事業」助成
2002年 「青年団体すくすくプログラム」助成 2002年度 社会福祉医療事業団 子育て支援基金(地方分) 2004年度 福祉医療機構 子育て支援基金(地方分) 2004年度 五城ライオンズクラブ助成 2004年度 青葉区まちづくり活動助成金 2006年度 ドコモモバイルファンド 2007年度 ろうきん地域貢献ファンド |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・NPO法人チャイルドライン支援センター事業として、全国のチャイルドラインと共に「子どもの日チャイルドライン」を実施(2003年5月以降毎年)
・2003年以降毎年、仙台市北部泉中央駅前で行なわれる「泉子どもの日フェスティバル」を企画・運営し、他のNPOに声をかけて参加している。 2003年より東北・北海道地区チャイルドラインと共に研修会・子どもの日チャイルドライン、秋のキャンペーンなど実施 ・2004年、「CAPみやぎ」「東北HIVコミュニケーションズ」と共に「みやぎいのちと人権リソースセンター」を設立、2005年4月、宮城県・県有遊休施設等の有効利用によるNPOの拠点づくり事業により、旧仙台高等技術専門学校幸町校舎を賃借し、人権・ヒューマンサポートに取り組むNPOのための拠点施設「みやぎいのちと人権リソースセンター」を開設。 ・2004年おり東北大学学祭にNPO活動紹介で参加 ・2004年日本子ども虐待防止学会仙台での開催実行委員として参加 ・2007年東北福祉大学と「おがーる協約」締結 同大学「地域子ども育みプランナー」育成推進に協力 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
泉中央駅前活性化協議会主催「泉子どもの日フェスティバル」
2001年より毎年実施 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
2003年 「子どもの権利侵害に関する実態調査」委託(宮城県子ども家庭課)
2005年度~2007年度 「宮城県子ども専用相談推進事業」 宮城県NPO協働事業委託(宮城県子ども家庭課)として受託 |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
10月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会 年に一度開催
理事会 年4回 |
会員種別/会費/数 |
正会員 / 年2000円 / 67人
支援会員/ 年2000円 / 110人 |
加盟団体 |
特定非営利活動法人チャイルドライン支援センター、みやぎいのちと人権リソースセンター
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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3名
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非常勤 |
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3名
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無給 | 常勤 |
1名
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非常勤 |
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常勤職員数 |
3名
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役員数・職員数合計 |
12名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
50名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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2018年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2023年度(当年度)
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2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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