特定非営利活動法人子どもの心理療法支援会
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団体ID |
1511059527
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
子どもの心理療法支援会
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団体名ふりがな |
こどものしんりりょうほうしえんかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
理事の半数は30代前半から半ばで、若い力が団体の推進力となっている。
子どもの心理的支援(心理療法)はもちろんのこと、子どもの心理療法を担える専門家を育成する研修プログラムも運営している。当団体が運営する一定の研修プログラムを受講した者には「子どもの精神分析的心理療法士」という資格を認める、認定資格制度を設けた。2012年に資格取得者第一号を輩出しており、現在も、臨床心理士をはじめとした志の高い専門家が、資格取得を目指して当団体の研修プログラムを受講している。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
平井 正三
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代表者氏名ふりがな |
ひらい しょうぞう
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代表者兼職 |
御池心理療法センター代表 大阪経済大学客員教授
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
604-8187
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
京都市中京区
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市区町村ふりがな |
きょうとしなかぎょうく
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詳細住所 |
東洞院通御池下ル笹屋町444 初音館302号
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詳細住所ふりがな |
ひがしのとういんどおりおいけくだるささやちょう はつねかん
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@sacp.jp
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電話番号
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電話番号 |
075-600-3238
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~20時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
非常勤のスタッフが交代で対応しているので、留守番電話になる場合があります
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FAX番号 |
FAX番号 |
075-600-3238
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~20時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2005年2月17日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2005年10月11日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
17名
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所轄官庁 |
京都市
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所轄官庁局課名 |
文化市民局地域自治推進室
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
設立経緯
発達障害児や被虐待児は、適切な心理的支援を必要としているが、今の日本では、専門家の心理療法を受けるためにはかなりの費用を必要とするという経済的・社会的困難が立ちはだかり、これらの子どもたちが適切な心理療法を受けることができていない。そのため、本団体は、援助を必要としている発達障害児と被虐待児が適切な心理療法を受けられるよう経済支援を行っている。また、適切な心理療法を行うことができる人材を育成するための研修を運営している。 代表者略歴 平井正三 学歴: 1993年3月 京都大学大学院教育学研究科博士後期課程満期修了退学 1990年10月 英国Tavistock Clinic留学 1997年7月 同児童青年心理療法コース修了 職歴 1997年9月~2006年3月 佛教大学臨床心理学研究センター嘱託臨床心理士 2000年4月~2003年3月 京都光華女子大学人間関係学部助教授 2004年6月~現在 御池心理療法センター代表 平成18年度活動実績 ・「人材育成事業」として以下のセミナーを開催した 1.「臨床セミナー」をキャンパスプラザ京都にて年間6回開催し、各回100名以上が参加した。 2.年間10回シリーズの研修セミナーを13コース開講し、各コース約15名が参加した。 ・セラピー支援事業として以下の取り組みを行った 1.発達障害児2名と養育者に、心理療法機関を紹介し、心理療法に必要な資金の援助を行っている。 2.大阪府内の児童養護施設の2名の児童に適切な心理療法機関を紹介し、心理療法の費用に対する資金援助を行っている 3.平成18年4月より児童養護施設に心理療法家を月に1回派遣しコンサルテーションを行っている。 |
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団体の目的
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発達障害を抱える子どもたちや虐待を受けた子どもたちなど、ハンディキャップを抱える子どもたちや、心に深い傷を持つ子どもたちが、適切な心理療法(心のケア)を受けることができるようサポートを行う。こうした活動を通じて子どもたちの心健やかな成長を促進することにより、次世代の健全な社会づくりに寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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1、子どもに適切な心理的援助を行う専門家を育成する研修・セミナーの
企画・運営を行う。 2、発達障害の子どもが心理的援助を受けるのに必要な資金を援助する。 3、虐待を受けた子どもが心理的援助を受けるのに必要な資金を援助する。 4、養育者への心理相談・育児支援事業を行う。 5、子どもの心理療法に関する海外の文献の翻訳や事例の検討を通じ、子どもの心理的援助に関する研究を行う。 6、子どもの心理的援助に関する啓蒙・広報活動を行う。 |
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現在特に力を入れていること |
被虐待児の心理的支援には、心理療法だけでは不十分で、日々の生活が子どもにとっての心理的なケアとなる必要がある。そこで現在は、京都市内の児童養護施設にコンサルタントを派遣し、保育士に対する個別相談や子どもの心理に関する勉強会を実施している。今後、保育士だけでなく、ケースワーカーなどの他職種の専門家を対象とした研修を実施していく予定で、現在特に力を入れている事業である。
2013年に入り、団体の活動を社会に広めていく目的で、ロゴマークと団体の愛称を作成した。ロゴマーク入りの栞やクリアファイルなどを作成中で、こういったツールを活用し、当団体の活動を宣伝しているところである。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
当面の方向性としては、セラピー(心理療法)支援活動を充実させることである。2013年9月現在で、当団体は、2人の児童福祉領域の子どもと、発達障害を抱える子ども7家族を支援しているが、支援対象者を、それぞれ3人(家族)増やすことを目標としている。そのためには、事業収入だけでは不十分で、寄付金による増収が必要不可欠である。
寄付金の獲得に向けて、二つの取り組みを行っている。一つは、仮認定NPO制度の利用である。現在、当団体は仮認定NPOに申請中である。もう一つは、広報活動の充実である。2013年に入ってから、コンサルタントと提携し、広報活動の充実をはかっている。ロゴマークや愛称の作成はその活動の一貫である。 |
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定期刊行物 |
子どもの心理療法支援会会報(500部)
メールマガジン |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
日本財団(2007年4月)「被虐待児への心理療法支援事業」に640,000円の助成を受けた。
福祉医療機構(2008年3月)「施設職員研修事業・コンサルタント派遣事業」に2,000,000円の助成を受けた。 ドコモ市民活動団体への助成事業(2009年7月)「施設職員研修事業の実施・テキストの作成」に250,000円の助成を受けた。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
なし
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
10月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会
重要事項については年に1回開催する総会にて審議決定する。 |
会員種別/会費/数 |
賛助会員23名
専門会員85名 ボランティア会員12名 (2012年9月末現在) |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
0名
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7名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
10名
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0名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
17名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
金沢 晃
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報告者役職 |
理事
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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2018年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2023年度(当年度)
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2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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