CANPAN CSRプラス よくある質問(F.A.Q.)

「世間良し」について

  • 地球環境に対する取り組みと社会貢献に対する取り組みについて、「世間良し」の対象項目としています。下記の4つの取り組みについて、CSR報告書などに記述されていれば「1ポイント」を加算します。記述がなければポイントは加算しません。また記述事項や数値についてもコメントとして記入しています。

    「世間良し」の対象となる取り組み

    1. 社会貢献に関する取り組み
    2. EMSに関する取り組み
    3. 環境付加情報の開示に関する取り組み
    4. 環境に関する技術開発と普及に関する取り組み
  • 寄付やボランティア活動を通じて社会に貢献することへの取り組み状況について、CSR報告書などに次の4つの項目が記載されているかどうか、またどのような活動が記載されているかについて、記入しています。

    「社会貢献に関する取り組み」に該当する項目 ※大括弧[]内は、CSRプラス上の項目名

    1. [寄付に関する情報] NPO・NGOへの寄付や災害義援金の拠出について
    2. [社員のボランティア活動の奨励] ボランティア休暇制度など、社員のボランティア活動を促す制度の有無について
    3. [NPO・NGOとの協働] NPO・NGOと協働による社会の課題を解決するための活動の有無
    4. [災害時における地域貢献活動] 自社の資源を被災者に開放するなど、災害発生時における地域貢献について
  • 地球環境に配慮した企業活動のためのマネジメント状況について、CSR報告書などに次の4つの項目が記載されているかどうか、またどのような活動が記載されているかを記入しています。

    「EMS(環境マネジメントシステム)に関する取り組み」に該当する項目 ※大括弧[]内は、CSRプラス上の項目名

    1. [ISO14001の認証取得または独自のEMSの導入] 全社的なISO14001の認証取得や独自のEMSの導入
    2. [ゼロエミッションに関する情報] 工場や事業所でのゼロエミッション(または目標値を定めた廃棄物削減など)の取り組みの有無
    3. [グリーン購入の取り組み] 「グリーン購入」など、資材調達時に環境に配慮した活動の有無
    4. [環境会計作成及び公開] 「環境会計」など、自社の環境状況に関する収支情報の評価・公開
  • 自社の企業活動が地球環境に及ぼす負荷を直視し、データの収集や公開に臨んでいるかどうかについて、CSR報告書などへの次の4つの項目の記載の有無や、どのような活動が記載されているかを記入しています。

    「環境負荷情報の開示に関する取り組み」に該当する項目 ※大括弧[]内は、CSRプラス上の項目名

    1. [CO2排出量に関するデータ] CO2など、温暖効果ガス排出量に関するデータ
    2. [オフィスでのCO2排出量削減に対する取り組み] オフィスでのCO2排出量削減に対する取り組み
    3. [水使用量に関するデータ] 限りある資源である水の使用量に関するデータ
    4. [化学物質の使用量に関するデータ] 人体や地球環境に影響を及ぼす可能性がある化学物質の使用量に関するデータ
  • 新しい技術の開発や導入に積極的かどうかについて、CSR報告書などに次の4つの項目が記載されているか、またどのような活動が記載されているかについて記入しています。

    「環境に関する技術開発と普及に関する取り組み」に該当する項目 ※大括弧[]内は、CSRプラス上の項目名

    1. [環境に関する独自の研究開発実績および体制] 環境に関する独自の研究開発実績および体制について
    2. [社員を対象とした環境研修の実施状況] 社員を対象とした環境研修の実施状況について
    3. [代替エネルギーの利用促進] 再生可能資源など代替エネルギーへの転換に関する情報
    4. [サプライチェーンの取り組み支援および共同研究] サプライチェーンへの取り組み支援や協働による技術開発について

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「売り手良し」について

  • 従業員の権利や、取引先、資源調達地域住民等の人権に対する取り組みについて、「売り手良し」の対象項目としています。下記の4つの取り組みについて、CSR報告書などに記述されていれば「1ポイント」を加算します。記述がなければポイントは加算しません。また記述事項や数値についてもコメントとして記入しています。

    「売り手良し」の対象となる取り組み

    1. 人権問題に対する取り組み
    2. 労働者としての権利に関する取り組み
    3. 強制労働・児童労働に関する取り組み
    4. 雇用や昇進の差別に関する取り組み
  • 従業員自身への人権侵害や、従業員が行う企業活動を通しての人権侵害が起きないよう、ガイドラインや研修を行っているかについて、CSR報告書などに次の4つの項目が記載されているか、またどのような活動が記載されているかを記入しています。

    「人権に対する取り組み」に該当する項目 ※大括弧[]内は、CSRプラス上の項目名

    1. [人権に関する総合的なガイドライン] 人権に関する全社的・総合的なガイドライン等の設置状況について
    2. [サプライチェーンの人権状況に関する支援および評価] サプライチェーンの人権状況に関する支援および評価について
    3. [セクシャルハラスメントに関するガイドライン及びマニュアルの策定] セクシャルハラスメントに関するガイドライン及びマニュアルの策定状況について
    4. [全従業員への人権研修の実施状況] 全従業員への人権研修の実施状況について
  • 社員のワークライフバランスへの配慮と、労働組合や労働争議に関する情報の開示について、CSR報告書などに次の4つの項目が記載されているか、またどのような活動が記載されているかを記入しています。

    「労働者としての権利に関する取り組み」に該当する項目 ※大括弧[]内は、CSRプラス上の項目名

    1. [労働組合の組織率に関する情報] 労働組合の組織率に関する情報
    2. [有給・育児・介護休暇取得に関する情報] 有給・育児・介護等休暇取得に関する情報
    3. [社員のワークライフバランスへの支援] 社員のワークライフバランスへの支援
    4. [労使間のコミュニケーションに関する情報] 労使間のコミュニケーションに関する情報
  • 自社や取引先における強制的な労働をなくす取り組みや、国内外での児童労働に対する取り組みについて、CSR報告書などに次の4つの項目が記載されているか、またどのような活動が記載されているかを記入しています。

    「強制労働・児童労働に関する取り組み」に該当する項目 ※大括弧[]内は、CSRプラス上の項目名

    1. [児童労働の廃止のための行動原則] 児童労働の廃止のための行動原則
    2. [サービス残業等の防止のための取り組み] いわゆる「サービス残業」の防止のための取り組み
    3. [偽装請負等の防止に向けた取り組み] いわゆる「偽装請負」等の防止に向けた取り組み
    4. [フェアトレードへの協力] 不公正貿易をなくす取り組みや「フェアトレード」活動への協力について
  • 女性や障碍者、民族的少数者等への雇用や昇進時の差別を是正したり、企業活動への参画を促すための活動について、CSR報告書などに次の4つの項目が記載されているか、またどのような活動が記載されているかを記入しています。

    「雇用や昇進時の差別に関する取り組み」に該当する項目 ※大括弧[]内は、CSRプラス上の項目名

    1. [従業員の多様性に関する指針] 従業員の多様性(ダイバーシティ)に関する指針やガイドライン等の設置
    2. [障碍者雇用率の向上のための取り組み] 障碍者雇用率の向上のための取り組み
    3. [管理職や従業員に占める女性比率の記述] 管理職や従業員に占める女性の割合に関する記述
    4. [若年及び中高年の再チャレンジ支援] 若年及び中高年の再チャレンジの支援の取り組み

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「買い手良し」について

  • 消費者の安全への配慮や、経営やCSR活動への社外からの参加、コンプライアンスに対する取り組みについて、「買い手良し」の対象項目としています。下記の4つの取り組みについて、CSR報告書などに記述されていれば「1ポイント」を加算します。記述がなければポイントは加算しません。また記述事項や数値についてもコメントとして記入しています。

    「買い手良し」の対象となる取り組み

    1. 安全の情報公開に関する取り組み
    2. 消費者及び市民の経営関与に関する取り組み
    3. コンプライアンスに関する取り組み
    4. 個人情報保護に関する取り組み
  • 原料や製造過程での品質管理やリスクマネジメントについて、CSR報告書などに次の4つの項目が記載されているか、またどのような活動が記載されているかを調査し、記入しています。

    「安全の情報公開に関する取り組み」に該当する項目 ※大括弧[]内は、CSRプラス上の項目名

    1. [第三者機関によるラベリングの導入] 消費者が安全性を判断できる第三者機関によるラベリング(表示)の導入について
    2. [品質管理マネジメントシステムの導入] 品質管理マネジメントシステムの導入について
    3. [労働災害発生数の情報開示] (製造工程等での安全情報も消費者が求めているという視点から)労働災害発生数の情報開示について
    4. [リスクマネジメント体制の確立] リスクマネジメント体制の確立に関する取り組み
  • 監査機関への社外人材の登用やCSRダイアログ等の開催を通した幅広いステークホルダーとの対話機会の創出など、経営やCSR活動への消費者及び市民の関与について、CSR報告書などに次の4つの項目が記載されているか、またどのような活動が記載されているかを、記入しています。

    「消費者及び市民の経営関与に関する取り組み」に該当する項目 ※大括弧[]内は、CSRプラス上の項目名

    1. [社外監査役の設置状況] 社外監査役(委員会等設置会社の場合は監査委員会メンバー)の設置状況
    2. [CSRダイアログ等への市民の参加機会の提供] ステークホルダーダイアログの開催等、CSR活動への市民の参加機会の提供
    3. [CSRレポートへの第三者評価の有無] CSRレポートへの第三者評価の掲載
    4. [顧客からの苦情に関する情報の公開] 顧客からの苦情等の件数や内容などの情報公開
  • 法令違反を起こさないための取り組みや、また違反事例を通報した社員を保護する取り組みについて、CSR報告書などに次の4つの項目が記載されているか、またどのような活動が記載されているかを記入しています。

    「コンプライアンスに関する取り組み」に該当する項目 ※大括弧[]内は、CSRプラス上の項目名

    1. [コンプライアンスに関する基本方針の作成] コンプライアンスに関する基本方針の作成
    2. [コンプライアンスに関する社員の行動マニュアルの作成] コンプライアンスに関する社員のための行動マニュアルの作成状況
    3. [公益通報者保護に関する取り組み] 公益通報制度と通報者の保護に関する取り組み
    4. [全従業員へのコンプライアンス研修の実施状況] 全従業員へのコンプライアンスに関する研修の実施状況
  • 顧客の個人情報の管理や漏洩情報の報告等、個人情報保護に関する取り組みについて、CSR報告書などに次の4つの項目が記載されているか、またどのような活動が記載されているかを記入しています。

    「個人情報保護に関する取り組み」に該当する項目 ※大括弧[]内は、CSRプラス上の項目名

    1. [顧客及び従業員の個人情報保護に関する基本方針の作成] 顧客や従業員の個人情報保護に関するガイドラインの作成
    2. [個人情報保護の推進体制] 個人情報保護のための推進体制について
    3. [個人情報の漏洩に関する事件やヒヤリハット事例件数の公開] 個人情報保護に関する「ヒヤリハット事例」の内容や件数の情報
    4. [全従業員への個人情報保護研修の実施状況] 全従業員への個人情報保護に関する研修の実施状況

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CANPAN運営事務局が登録した情報について

  • 東京証券取引所第一部上場企業(2006年10月3日時点)について、2006年発行のCSR報告書を基に、CSRへの取り組みに関する情報開示状況について調査した結果を、2007年1月18日に公開いたしました。調査から公開までの流れは次の通りです。


    【調査の目的】
    市民の目線からみた企業のCSRへの取り組みをテーマに、情報の公開度について一覧性と双方向性のある日本企業CSRデータベースを公開することで、企業と市民とのCSRに関する理解促進を図ることを目的としております。

    【調査から公開までの流れ】
    1. 2006年度における、CSRへの取り組みに関する情報開示状況(以下、CSR情報開示度)の調査対象を次の通り定めました。


      1. 2006年10月3日時点で、東京証券取引所第一部に上場している企業(外国株を除く)
      2. 2006年11月30日までに、CSRプラスのユーザIDを取得されていない企業
        CSR情報一覧ページで、ユーザが自らデータを登録していますアイコンが表示されていない企業)
        CSR情報一覧(イメージ)
      3. 2006年12月1日以降に、CSRプラスのユーザIDを取得されたが、2007年1月17日時点で、2006年度のCSR企業情報が未登録の企業
        (2006年度の「年度基本情報」「世間良し」「買い手良し」「売り手良し」のいずれかが未登録である企業)

    2. 2006年度のCSRへの取り組みに関する情報開示基準(全48項目)を設定しました。
      ※CSRプラスでは、近江商人の「三方良し」に習い、年度毎に独自の48項目の基準を設定します。2005年度の基準もご覧いただけます。

    3. 2006年10月上旬に、CANPAN運営事務局から、2006年発行のCSR報告書の請求依頼を、1.a に該当するCSRご担当者宛* に郵送でお送りいたしました。

      * 一般に公開されている企業リスト、各企業のホームページ、 前回受領した2005年発行のCSR報告書等に記載されている住所宛にお送りしております。

    4. 受領した報告書を基に、各社のCSR情報開示度を調査させていただきました。

    5. 2006年11月30日(消印有効)までに受け取ったCSR報告書の調査データは2007年1月18日に、2006年12月1日以降に受領したCSR報告書の調査データにつきましては、2007年6月14日に一斉に公開いたしました。

      ※11月30日までにCSR報告書を受領できず、CSR情報開示度を調査できなかった企業につきましては、2006年度のCSRプラス総合点に「-」が表示されます。

      1.で対象となっていない企業については、当事務局側で調査した情報は公開いたしません。
  • 「世間良し」「売り手良し」「買い手良し」にそれぞれ分類される48項目の取り組み基準に対して、CANPAN運営事務局が入手したCSR報告書に、適切な記述があれば「1ポイント」を加算し、確認できない場合はポイントを加算しておりません。

    CSR報告書が公開されていない、またはCANPAN運営事務局でCSR報告書を入手できなかった企業に関しては、CSRプラス総合点に「-」(ハイフン)が表示されます。 CANPAN運営事務局でCSR報告書を入手できなかった企業につきましては、CANPAN運営事務局から、CSRプラスユーザIDを受け取ることにより、情報を公開、編集できるようになります。ユーザIDの受け取りを希望される場合は、「ユーザIDの受け取り方法」をご覧ください。

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ポイント化について

  • CANPAN CSRプラスでは、近江商人の「三方良し」に習い、CSRへの取り組みについて「世間良し」「売り手良し」「買い手良し」の3つの分野ごとにそれぞれ16の視点を設けました。各項目について、CSR報告書や、CANPAN CSRプラスを含むWEBサイトなどで取り組みについて情報公開を行っていれば「★★(1ポイント)」を選択し、情報公開を行っていなければ「★(0ポイント)」を選択します。「活動詳細」には、取り組みについての具体的な記載をお願いします。尚、貴社ホームページ内に取り組みが公開されている場合は、「活動詳細」にURLの記載をお願いします。

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