ACNet CANPAN Academic Network

CANPAN Academic Network(ACNet) makes a great contribution to the development of world's scholarly pursuits
through assisting clerical work of academic societies and establishing academic information platform.

CANPAN Academic Network ~ACNetは、CANPANがこれまで公益コミュニティサイトの運営を通じて培ってきたノウハウ・情報インフラを活かしつつ、組織運営支援という新たなサービスを加え、世界の学術研究の発展に貢献することを目指して活動を開始しました。

平成18年3月に公表された第3期科学技術基本計画において、「我が国の科学技術の国際的地位を向上するためには、学協会の自助努力による改革を促し、機能を強化する必要がある」とされています。また、日本学術会議の調査によると、特に事務局・運営体制の強化やデジタル化、研究成果に対する国内外からのアクセス改善などが必要とされています。

学協会の「組織運営力の強化」が必要な理由

学協会は、研究プロジェクトの推進、研究成果の発表および討論の場である大会の開催、学術誌の編集・出版など、高度な組織運営力が求められます。もっとも、多くの学協会は、会員数および会費収入の伸び悩みなどの理由から、事務職員の雇用・増員が難しく、組織運営力の強化は難しい状況にあります。
学協会の組織運営力に関する調査結果
  • 約40%の学協会は組織運営にあたる事務職員がいない
学協会員の方々の声
  • 事務局・運営体制を強化したい
  • 会員情報をWebベースで一元管理したい
  • オンライン入会手続きを導入したい
  • 会費徴収率を向上させたい
  • 職員数を抑制(合理化)し、財務基盤を強化したい
  • 法人格を取得したい

学協会の「情報流通力の向上」が必要な理由

学協会は、専門家の人材情報や、研究活動および研究成果に関する情報など、公益性の高い情報を数多く保有しています。もっとも、多くの学協会は、時間または費用の制約から、学会員間の情報交換、一般への情報公開などの取り組みを行うことは難しい状況にあります。
学協会の情報流通力に関する調査結果
  • 学協会の情報関連の支出額は支出総額の2%にすぎない
  • 論文等の電子ジャーナル化を実施している学協会は31.5%にすぎない
  • 論文等のアーカイブ化を実施している学協会も45.6%に留まっている
学協会員の方々の声
  • 会員相互の交流を強化したい
  • 他の学協会との情報交換を行いたい
  • 広報活動を強化したい
  • 社会に向けた活動を強化したい

[参考] 学協会の機能強化検討のための学術調査(平成19年6月公表)

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